日本機械学会 流体工学部門
複雑流体研究会
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高分子流体,サスペンション,エマルジョン,界面活性剤溶液,フォーム,液晶, MR/ER流体,生体液等,複雑流体の工学的応用が拡大するに従い,その研究活動が活性化しており,年次大会,部門講演会等で多くの研究成果が報告されています.しかし,これまで複雑流体の研究に携わる研究者間の交流や情報交換の場は上記講演会以外では少なく,専門研究会レベルの活動はあまりなされていません.
そこで上記研究会を発足させ,いろいろなアプローチで複雑流体を研究している研究者が集い,短時間の学会発表では伝えきれないノウハウや詳細情報の交換を行うことで,この分野の発展を促進することを目的としています.
■新着情報(2012/02/28)
2011年11月18日に開催された、第10回複雑流体研究会の内容をアップしました。
詳しくは活動報告をご覧ください。